梅雨明けの研究会は早や前期最後となりました。かなりの暑さで最寄りの駅へ行くのも気後れしてタクシーで行ってしまった。かなり遅刻の入室となり、とにかく花材と向き合うこと30分弱、途中主材をウイキョウからカラーに変えて生けました。
時間がないので、前倒しになったカラーの留まった位置から不等辺三角形を描いて行くような生け方となりましたが、淡い黄みがかったカラーを優しく華やかにデザインしてみました。たぶん、夏向きのすっきりコンパクトな花が多いと思いましたし、花火を思わせるウイキョウのかわいらしさを立体的に奥行を持たせることで、モンステラも含め色の豊かな重なりを表現する生け方になりました。
追記…参考花は、カラーに手を加えたようなラインを強調した作品やモンステラが2枚ですっきりとした作品でした。私もカラーを主材にしておりますが、暑い時期 家で楽しむ場合はウイキョウを高く上げカラーの茎には負担がかからないデザインの方が良いでしょう。
講師の方の好みに生られたようです。生け込み後の待合室で見た先生の作品は、かなり前に伸びやかにいけられていらっしゃいました。
woman.exciteさんのパンとお菓子のレシピポータルKitchen
みんなで作る手芸やハンドメイド作品、雑貨の作り方ポータル♪アトリエ♪
あなたもマイページを作ったりレシピを投稿できます!
倶楽部”お花をいっしょに楽しみま専科”にあなたが飾ったお花やお庭のお写真、お気軽に投稿くださいね、お待ちしております★
被災地で震災を目の前にしておられる先生にとって、この会場の作品ひとつひとつに花の息吹を感じておられたのでしょうか。。。
95点のお花が咲いたような会場!! プレートよく足りましたね。つっこむところ間違ってますね(汗;変なことに関心してしまいました。
十数年通っておりますが、こんなことは初めてかも・・・。
誉め過ぎでも、冷静になれます。ここ5点マイナス・・・とか^^
お稽古とは、違ういけばなになりました。同じ花材でもひとつとして同じいけばなにならないのが、面白いですね。