日本切花協会 更新講習会に出席しました。国内の切花事情について法律ができ、日本文化の伝承としてだけでなく学校や老人ホームで花を扱う時代に入ります。花の売り上げと自殺者数との関係から始まり、切花処理などの具体的な方法までを薄木 健人友先生から教わりました。花の良さを伝える使命感のようなものをひしひしと感じる講習内容でした。
その後は、長谷 恵先生のクリスマスラッピングのデモンストレーションがあり、最後のお楽しみでは、シクラメンの鉢をゲットしました。ラッキー*
短いリボンをたくさん重ねてお花のようにアレンジする方法やスパイラルブーケなどのラッピング、胡蝶蘭やゴールドクレストなど鉢物のラッピングも色々教わり、花屋さんになれそう*色彩豊かで簡単モダンなラッピングを楽しい話術とともにご指導いただきました。綺麗なアレンジメントとコーデしたリボンワークの撮影が出来ず失礼します。素敵なブーケなどもあったのに一部だけのご紹介で申し訳ありません。
実際に一輪挿しのペーパーホルダーの折り方なども分かり易くご説明いただきありがとうございました。
トータルして、花の良さを人に伝え喜んで貰えることに、もっと真摯に向き合うこれからにしたいとより思いました。
これから‥‥ではなく「今から!」