帰省の帰り道、妹の旦那様の計らいで大塚国際美術館に3人で寄って参りました。
高く長いエスカレーターを上がってすぐのシスティーナ礼拝堂では、
*将棋の祭典を生で収録中。そのため撮影禁止でした。
スケールの大きい空間は、迷路のようでゲームの中を旅する主人公にもなれるし、4kmというギャラリーはまさしく古代中世をオリエンテーリングしているような不思議な感覚にもなれます。
ブルーの発色が綺麗なスクロヴェーニ礼拝堂は、しっかり撮影してきましたよ^^古代を抜けルネサンスホールまでを2時間コースでした。続きはまたの機会にじっくりゆっくりと是非行きたい場所です。
”最後の晩餐”を見たB1のホールを出ると戸外にはモネの"大睡蓮”が広がります。美術館のデザインを楽しむのもいいですね。